浪速家総本店 鯛焼き2007年09月03日

麻布に出かけたので、超有名な浪速家総本店の鯛焼きを食べることにしました。
日曜日の午後にでかけたのですが、店頭で並んでいる様子がなかったのでラッキーと思って、早速買おうとしたら、なんと、1時間30分待ち((((;゜Д゜)))
ちょっと並ぶだろうなと覚悟はしていましたが、そんなに待つとは思いもしませんでした。
名前を告げて予約をすれば並ばなくていいということだったので、その間の時間は六本木ヒルズで潰すことに。
ちなみに、電話で予約をすることも可能だということなので、確実に食べたい方はそうしたほうがいいですよ。
鯛焼きは1つ150円です。
1時間30分後、お店に戻り、無事購入。
焼いてあるのをとっておいてくれてそれを渡してくれるのではなく、ちゃんと焼きたてを手渡ししてくれるのがありがたい。

熱々を早速食べましたが、とにかく、皮の薄さにびっくり。
しかも、皮がぱりぱりさくさく。
いわゆる、その辺の鯛焼きのようなやわらかい感じのある皮じゃなく、さすが有名なだけあり、特徴的な皮でとてもおいしいです。
中のあんこも小豆の味がしっかりして、甘すぎない甘さです。
あんこの量もたっぷりで、いくら甘すぎなくてちょうどいいといっても、量を食べるとなかなか甘く重くなってきました(´ー`)
だけど、おいしいので気にせずに食べることができます。
もちろん、頭の先から尻尾の先まであんこがきれいに入っており、尻尾の方なんて薄い皮の間に薄くきっちりあんこが入っており、よくこんなにきれいに焼き上げてあるなと感心するばかりです。

お店の側で食べている間にも、たくさんの人がお店に訪れて、1時間30分待ちという言葉をきいてしょうがなく諦めて帰っていかれている方もいました。
やっぱり鯛焼きを必ず食べたい方は電話予約がいいですよ!

万華鏡2007年09月04日

ちょっと前に教育テレビで万華鏡の話をやってから、万華鏡にはまってしまいました。
万華鏡といっても、丸い筒をくるくるまわして見るタイプだけではなく、いろんな種類があることは知っていましたが、ちょっと調べたところ、学研から出ている「大人の科学マガジン」シリーズに投影型万華鏡というのがあるということを知って、これを購入しました。

http://www.otonanokagaku.net/magazine/vol13/index.html

これは、万華鏡の映像を暗い部屋の中に投影してみることができるという、普通の万華鏡が豪華になった感じなのですが、普通の万華鏡のように覗いてみることもできるというので、一石二鳥の代物です。
そして、万華鏡の値段はピンからキリまであるのですが、とりあえず初心者なので、手ごろに購入できる値段も魅力です。

そして、早速、作ってみました。
しかも、いきなり、改造モードでw
付属の豆電球では、投影したときに暗いという話だったので、
白色LEDを別に購入し、それをつけてみました。
で、出来上がったんですけど、部屋を暗くして投影してみたところ、ぼんやりとはしていますが、きれいに模様が浮かびあがり、うっとり。
しかし、直接見るのと比べるとかなり差がでてしまい、投影をメインにはあまり楽しめません。
もうちょっと改造をすることにより、本に掲載されているようなくっきりした輪郭が浮かびあがりはっきり見ることもできそうなので、いつかやってみたいと思います。

しかし!直接見る分には、とっても綺麗でかなり優れもの!
普通の万華鏡は、ある程度光があるところでないと見ることができませんが、
これは下から光を照らしてくれるので、暗いところでも見ることができ、しかもはっきりと色鮮やかに見ることができます。
そして、試験管の中に入れるオブジェクト(いわゆるこれが模様になって見える)に光を反射するものやきらきらするもの、透明なものを入れることによって、すばらしく綺麗な模様を見ることができました。
民芸品にあるような和紙の筒の万華鏡とは違い、試験管の中には液体のりと水を合わせたものの中にビーズなどを入れているため、見える模様がスムーズに流れるように見え、これを体験したことのない人にはとても新鮮に万華鏡が感じられることだと思います。

寝る前、部屋を暗くした中で、万華鏡のスイッチをいれると、ぼんやりと万華鏡まわりが光るのもまたきれいで、ベッドの中で見る光り輝くオブジェクトをみはじめると、なかなかやめられず、1時間以上も見続けてしまいました。
万華鏡で見れる映像は1度きりのもので、2度の同じ模様はあらわれません。
そんな中で、一瞬のすばらしくきれいな模様を見てしまうと、「はっ!」と吸い込まれそうな感じになり、涼しい風が抜けていくようです。
次々変化していく模様を見ていると、とっても不思議な気持ちになり、心が落ち着きますよ。
万華鏡というのは、ミラーシステム、仕組み、種類、オブジェクトなど、とっても奥が深いもので、万華鏡について知れば知るほど、万華鏡で見える世界のように広がっていきます。

そういうこともあって、麻布にある万華鏡専門店「カレイドスコープ昔館」に行ってきました。
実は、ここは何年か前にも訪ねたことがあり、その時は、南北線も大江戸線も通っておらず、渋谷からバスで行きましたが、今は交通機関が整って楽に行くことができました。
以前の昔館は、狭い店内に見た目にも鮮やかな万華鏡が所狭しと飾られていて、照明の暖かさもあいまって、まるでジブリ映画にでもでてきそうな趣のあるお店として印象に残っていますが、現在のお店はたくさんの万華鏡が置いてありながらもセンスのよいスマートな印象のお店に変わっていたように思います。
日曜日の店内はなかなかの盛況ぶりで、私もあれやこれやと物色しましたが、基本的にやっぱり光のある方を向いて見る万華鏡ばかりなので、直接光をあてて見ることのできる「大人の科学マガジン」の万華鏡の便利さを知ってしまったこともあり、どうしても不便に感じます。
ただ、万華鏡は見るだけではなく、調度品として飾って楽しむこともできますので、その点、昔館にはたくさんの種類の万華鏡があり、さすが専門店です。

私としては、片目で見る万華鏡は不便だと感じているので、両目でみることのできる万華鏡が欲しいところですが、今ある万華鏡に新しいミラーシステムをくっつけることでそれが可能なようなので考えてみようと思います。
また、オブジェクトの代わりに透明なビー玉をつけることによって、見るものすべてがオブジェクトに変わる万華鏡というのもおもしろそうなので、機会があれば改造してみたいと思います。

9月のバーチャルコンソール2007年09月13日

http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/index.html

バーチャルコンソールでNINTENDO64の「罪と罰」が配信されます。
これは、やったことはないけど、おもしろいと評判だったシューティングゲームです。

64版のサイト>>>
http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nguj/index.html

バーチャルコンソールは、やりたいゲームがないわけではなく、手頃な価格ではあるけれど、実際落としてやるとなるとちょっと割高な感じもしてまだ落としたことがありません。
ただ、今回の「罪と罰」は以前から評判がいいのと、ここ最近Wiiでゲームをしていないので落としてみようと思っています。

最近のWiiは2日に1度配信されるアンケートと、インターネットをするくらいになっています。
11月のバイオハザードアンブレラクロニクル、オプーナ、12月のマリオギャラクシー、スマブラ、来年初頭のマリオカートと年末はゲームでフル稼働しそうですが、それまでめぼしいWii専用ソフトがないのがいただけない感じです。

ただ、まだおどるメイドインワリオをやっていないので、値段も2000円代くらいまで落ちてきたので買ってみようか考え中です。
ただ、Wiiリモコンの特徴をフルにいかしておもしろいけど1日でクリアできてしまうとかどうとか(´ー`)

とんかつ かつ菜2007年09月18日

高円寺にあるとんかつのお店「かつ菜」に行ってきました。
高円寺南口のPAL商店街の中ほどにあるお店で、まだ出来て2ヶ月くらいでしょうか、新しいお店です。
今回で3度目の訪問になりました。
以前はこの場所にはクイックガストがありましたが、実はこの「かつ菜」も同じすかいらーくグループのとんかつ専門店1号店ということです。
ここでは元気豚という豚肉を使ったとんかつを食べることができます。

http://www.genkibuta.jp/html/newpage.html?code=50

近場のおいしいとんかつ屋として、以前新中野にあった「とんとん」というお店がお気に入りでしたが閉店してしまい、丸井にあった「さぼてん」を利用したりましていましたがそこも丸井閉店に伴い閉店(>ε<)
そしてここ「かつ菜」を見つけました。

店内は出来たばかりということもあってとてもきれいです。
女性のひとり客をターゲットにしているということもあってか、シンプルで落ち着いた、清潔感のある内装はとても好感がもてます。
トイレも綺麗で、あぶら取り紙や綿棒、つまようじなども備え付けてありポイントは高いです。
ただ、ファミリー層はターゲットではないらしく、4人がけのテーブルがほとんどありません。
カウンターか2人がけのテーブルが目立ちます。
店員さんの接客態度もよく、調理場からの「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の声も気持ちよく、また決してそれがうるさく感じられず、女性の人には好印象じゃないんでしょうか?

さて、肝心の料理の方ですが、メニュー数はとんかつ専門店ということから考えてもむらなく丁度いい具合に揃ってます。
また値段が手頃で、量も丁度いいくらいだと思います。
女性からするとちょっと多めに感じるくらいかもしれません。
少量のセットやカツの枚数の多いセットなどもあるので、男性にも女性も選びやすいメニューになっています。
ちなみに、ビールの銘柄はサントリープレミアムモルツで、個人的に食事にとっても合うビールなので好印象でした。
余談ですが、ここの生ビールの機械が全自動になっていて、コップを傾けて注ぎ、元に戻して泡までいれてくれるというもので、最近はこんなものがあると知って驚きました。

ここで食べたことがあるのは、
「ロースカツ御飯」
「とんかつ定食」
「合い盛り御飯」
「豚汁ヒレカツ御飯」
「ヒレカツだし茶漬け」

どれもおいしかったです。
豚肉がジューシーで、しつこくなくあっさりした味でおいしいです。
もちろん揚げたてがでてくるので、さっくりしていて油も軽い感じです。
豚汁もとても大きなお椀に入ってでてきて量もあります。
具の豚肉の方も厚みのある肉を一口サイズに切ったものが入ってあり存在感があります。
値段と量から考えると「豚汁ヒレカツ御飯」が一番お得感が感じられるかも。
また「ヒレカツだし茶漬け」もひと味違ってさっぱりと食べることができいい感じでした。
ゆず胡椒が添えられてでてきますが、これがとてもいいアクセントになっています。

キャベツはお替りできますが、御飯はできないようです。
しかし、注文するときに大盛りにすることができ、その場合追加料金はかからないので好感がもてました。

リベンジ! グラン・パ 東高円寺店2007年09月18日

「グラン・パ 東高円寺店」に久しぶりに行ってきました。
ここは2度目で、以前はオープンしたての頃に行き、ちょっと問題があるようなことをブログに書きましたが、しばらくたってどう変わったかも気になり、また料理はとてもおいしい印象を持っていましたのでリベンジです。

前回行った時のブログはこちら
http://pug.asablo.jp/blog/2007/08/05/1705588

土曜日の夜7時くらいに行きました。
店内はそこそこ賑わっていました。
テーブルに案内され、前回と違いすぐにお水とメニューが運ばれてきました。
今回注文する時に、あらかじめ、パンはスパゲティと同じくらいにもってくることを伝えました。
またピザを注文すると、前回と同様「お時間をいただきますがよろしいですか?」といわれたので今回は「どれくらいかかりますか?」と聞き返すと、15分くらいでできるということでした。
それから、ピザが時間がかかるため、パスタはいつ持ってきたらいいか聞かれたましたが、これは好印象でした。

そして、注文からほぼ15分きっかり、熱々のピザとできたてのパスタが同時に運ばれてきましたヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
その上、取り皿まで沿えてくれる、前回とは違う気の使い様。

というわけで、前回、気になった料理がでてくる時間と、接客の問題はなくなったようです。
なんの問題もなく、気持ちのよい接客と態度で好印象でした。

ただ、余談ですが、隣の親子連れのお母さんが注文の時にコーヒーを注文されたようなんですが、女性のお運びさんが、すぐに持ってきてしまい、お母さんもちょっとびっくりした様子で「え!?もう!?悪いけど食後にお願いできる?」と言っていました。
私達もコーヒーは食後に飲むのが普通だと思っていたので、食前にコーヒーを運んできたことに苦笑w
私達がビールを注文したときにボーイさんはいつ持ってきたらいいか聞いていたので指定することができましたが、お隣のコーヒーは聞かれなかったのかしら?
まぁ聞かれなかったとしたら、普通食後に運んできてくれると思うよなw

また、その次に座ったおとなりのお客さんの注文の時にも、女性のお運びさんのやり取りもおもしろかったw
男性客「私は○○とビール」
お運びさん「はい」
女性客「私は○○とオレンジジュース」
お運びさん「はい」
(はいと言ったあと、数秒の間もなく)
お運びさん「すみません、もう一度ご注文お願いします」

おかしすぎw
「はい」って言う返事はどういう意味のある返事だったのか謎w

この女性のお運びさんですが、たぶん、前回の時にひとりでフロア係りをやられていた人と同一人物だと思われるんですが、どうやら本格的に天然っぽいですw
決して態度は悪くなく、むしろ笑顔もかわいく、丁寧でやわらかい感じの印象で、この人なりに一生懸命やっているっぽいので憎めません(´ー`)

さて、肝心の味の方ですが、やっぱりここ、おいしいと思います。
いや、すごくおいしいと思います。
注文したのは「アボカドとエビの辛口トマトクリームソースパスタ」と「ナポリ風ピザ」
とにかく、パスタのソースが濃厚でたっぷりかかっており、味がしっかりしていました。
アボガドもとろっととろけ、エビもいい感じにぷりっとして歯ごたえがあり、生パスタ、ソース、具のバランスがとてもよく本当においしい。
ピザも相変わらず生地がおいしく、チーズの香りもとてもよく、アンチョビの塩加減がいいアクセントになっており個人的に不満がありません。

そういうわけで今回のリベンジは成功に終わりました。
このグラン・パのある場所は以前からお店の入れ替わりが目に付く店舗だったので、定着してくれるとうれしいです。

あ、ひとつだけ思い出しましたが、禁煙席の有無は変わっていなかったのですがそれだけが残念です。

アルタナの新兵 発売日決定!2007年09月20日

11月22日(木)に発売が決定しました!

と、その前に、最近、FFのことをブログにしていなかったので、最近の活動報告をちょこっと。

まず、大きな収穫として、マルドゥクの手装備が完成しましたヽ(´ー`)ノ
しかし、単体で装備するには性能は微妙だし、タルタルなのでグラフィックもよくわからない上に、材料となるなんとか木材が意外と高価でたいしてうれしくなかったり(爆)

それからこの間のバージョンアップで追加されたパンクラティオンをやっていますが、やっているというかやれてないというか(´ー`)
ご存知の方はおわかりでしょうが、簡単に参加できないので放置状態。。。
おもしろそうなんだけど、これじゃあねぇ(´ー`)

それから白魔道士のレベル上げをちょこちょこしています。

バリスタは最近、白で参加してもおもしろくなくなったというか、いろんな意味でつまらない試合ばかり続くようになったのでやっていません。

それでは本題に話を戻しまして、発売が意外と早かったですねぇ。
なんだか、ちゃんと調整された中身のあるものが発売されるのかとてもとても不安です(´ー`)
最初にほんのちょっとだけミッションとエリアが追加されて、あとはバージョンアップごとに増えていく仕様なんじゃなかろうか。。。

新ジョブに「踊り子」らしきものが追加されるようです。
メイン詩人としては、踊り子という名前にとても惹かれますが、どんなジョブになるんでしょうかね。
個人的に、詩人サポ踊り子、というのができれば歌って踊れるタルタルとしてこの上なく夢が広がるわ(☆∀☆)

ストーリーのほうは、クリスタル大戦を深く掘り下げたものになるということで、今まで名前だけの登場だったNPCがたくさん登場しそうでとっても楽しみです。