マニフレックス 危機一髪2008年01月15日

以前に寝具一式を買い換えて、マットレスをマニフレックスのマニスポーツにしたことを書きました。

マニフレックスの特徴のひとつとして、通気性がとてもよく、汗をよく吸い、よく発散させるというのがあります。
そのため、マットレスを床に直置きする場合、衛生面や耐久性から考えても除湿シートのようなものをマットレスの下に引く必要があります。
マニフレックスオリジナルのマニシートなるものがあるのですが、1サイズしかないため、それだとダブルサイズのマットレスだと不安が残るのと、効果の面からみても特に専用シートにする必要もないと判断したので、もうちょっと安価な除湿シート(ビックカメラの生毛工房にあった5000円ちょいのダブルサイズ除湿シート)を購入し、設置しました。

そして、先日(マットレス設置から1ヶ月弱)、マットレスの下を確認してみてびっくり。
このシートはお手入れ時期(干して乾燥させる)がくると一部分の色が変わって知らせてくれるのですが、1週間前はなんの変化もなかったのに、色が変化していました。
そして、マットレスをどけて、シートをめくってみると、シートのちょうど真ん中部分、直径30センチくらいの部分の床が真っ黒。。。
カビが生える直前のように、すごく湿っていました。
そして、除湿シートの方は、その部分が湿っているというより、もう、びちゃびちゃ状態。

もう、びっくり。
こんなに湿気があることにも、マットレスの通気性のよさにも、防臭シートのすごい効果にも、いろんなことに、びっくりしました。
マニフレックスは無事でしたが、あともうちょい遅かったら、マニフレックスにカビという最悪の状態になってたかも。
すぐに防湿シートを乾燥させ、もう一度使える状態に戻し、床も暖房をつけて乾燥させ、マットレス購入のさいにおまけにもらった、ミニマニシートを2重にひいて、もう一度マットレスを設置しなおしました。

以前のスプリングのマットレスの時は、マットレスの上に1枚ベットパットを敷いていたのみで、マットレスの下にはなんの処置もしていませんでしたが、湿気がこもっていたり、カビたりすることはなかったので、ここまでマニフレックスが汗を吸収&発散させるのにびっくりしました。

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