バイオハザード アンブレラクロニクルズ2007年11月16日

今日からブログ復活(☆∀☆)

ブログをお休みしている間にWiiのゲームで買ったソフトは、
ゴースト・スカッド
スーパーマリオギャラクシー
バイオハザード アンブレラクロニクルズ
の3本
バーチャルコンソールでダウンロードした罪と罰1本。
そして、新しいWiiチャンネル「似顔絵コンテスト」も始まりました。

その中で、昨日発売されたばかりの「バイオハザード アンブレラクロニクルズ」の感想を。

ちなみに、このゲームはWiiザッパー対応です。
私はガンシューティングはあまり得意ではなく、このゲームの操作もWiiリモコンでやっていますが問題なく遊べています。
どちらかというとWiiリモコンの方が操作しやすそうにも思えます。

ガンシューが得意なhum♂がザッパーを使っていますが、ザッパーをいかせるというかザッパーのおもしろさはこのアンクロより、ちょっと前に発売されたゴースト・スカッドの方がしっくりくると感じました。

まだ途中までしかやっていませんが、結構難しいですl。
それまでWiiといえば、比較的誰でも楽しめて、簡単にクリアできるゲームが多かったように思いますが、これはそれまでWiiソフトと比べるとかなり難易度は高めです。
Easyモードもありますが、それでもさくさく進めるというものでもなさそうです。

あと、これまでのバイオシリーズを全然やっていない人は、ストーリーをあまり楽しめないのではないかと思いました。
一応、アーカイブでストーリーの補完はされますが、ガンシューというジャンルの性質からも、ストーリー重視というわけではないため、ストーリーを追いながらゲームを楽しむというより、ガンシューティングそのものを楽しむように出来ているように感じました。
ガンシューをやらない私なので、他のガンシューと比べてどうおもしろいかとかわかりませんが、おもしろいゲームだとは感じました。

また、照準を合わせて弾を撃つわけですが、それがかなりシビアに作られており、ちょっと外れたところに撃ってもまったく当たりません。
敵のゾンビは、ゾンビというだけあって簡単には死んでくれませんし、他にも照明や窓など壊せるものがいっぱいありますが、なかなか当たらなかったり壊れなかったりします。
まぁ、当たり前といえば当たり前かもしれませんが、このあたりのシビアさが、ガンシューに慣れていない人には厳しいと感じるところかも。
ただ、慣れていない私でも、これくらいのシビアさと難易度は大歓迎。
ちょっと前に発売された「スーパーマリオギャラクシー」の絶妙の難易度もそうですが、やっとWiiでも本格的に楽しめるゲームが出始めたと感じます。

グラフィックですが、問題なくというか、とても綺麗。
ゲームキューブの頃から、バイオハザードのグラフィックは群を抜いて綺麗だったので贅沢にもこれくらいのグラには慣れてしまったところはありますが、やはりすごいと思います。

バイオといえば恐怖感。
今回のアンクロは緊張感ある恐怖を楽しめます。
いつゾンビが飛び出してくるか、またライフがなくなりそうなぎりぎりの状態でのボス戦など、まさに手に汗握る感じです。

それからガンシューといえば、爽快感があると思いますが、これに関しては今のところあまり感じられないかもしれません。
ただ、2週目とかになり操作に慣れてきたり、どこまでできるかわかりませんが武器改造もできるようなので、また違った戦い方ができるようになれば変わってくるかもしれません。
今のところ爽快感はあきらかに「ゴースト・スカッド」の方が上ですね。
ちなみに、この「ゴースト・スカッド」もボリュームはありませんがとてもおもしろいのでおすすめです。

最近のWii関係はいろいろ充実してきてて、あれもこれもおもしろい状態なので、うれしい限りです。

カンパニエ2007年11月26日

ファイナルファンタジー11の新しい追加ディスク「アルタナの神兵」が発売されました。

その前の「プロマシアの呪縛」の時は、発売日になかなかログインできない状況が続いたので、それに備えて、近所の発売日0時から発売のゲームショップに行って購入しました。
小さな地味なゲームショップなのに20人ぐらいの人が並んでいたことにちょっとびっくり。
無事購入できたこともあり、スムーズにインストール、登録完了。
次の日の解放の準備が整い、次の日には問題なくログインすることができました。
しかし、やっぱり、サーバーの混雑問題がおきたようで、通称リトライオンラインの状態になったことについては、スクエニ側はもっと真剣に取り組んでほしいところです。
そもそも、発売日前には、プロマシアのこともあり今回はそんな状況にはならないようにしているという発言があったにも関らず、予想通りのリトライオンラインが起こったわけなので、あまりに甘く見すぎています。

さて、とりあえず、追加されたクエスト、ミッション、および一通りのことをプレイして見た感じでは、これまでの追加ディスクと比べるととても好印象でした。

特にカンパニエとよばれるコンテンツが、私的にすごくよかったです。
まだカンパニエのシステム、攻略方法などわからないことが多いですが、それでもソロでそこそこ遊べる仕様になっているところがうれしいです。
まだ追加されたばかりでどのように変化していくかはわかりませんが、手軽にプレイできる要素が壊されないといいなと思います。

船の科学館2007年11月27日

船の科学館
ぐるっとパスを使って「船の科学館」に行ってきました。
船とかには特に興味はありませんが、お台場に行った時は、いつも船の科学館の存在が気になっていましたので、せっかくなので行くことにしました。

興味がないということもあってか、一部を除いては興味のない展示ばかりだったのでいまいちでした(>ε<)
どうやらかなり以前から展示内容が変わっていないらしく、
今の時代の展示にしては古すぎると感じられるような展示もあり、それはそれで楽しめましたが、見直したほうがいいようにも感じました。
それからバリアフリーには完全に対応していないらしく、一部、階段を使わないと見れない展示もありましたし、基本的に移動は階段なので意外と疲れます(>ε<)

戦艦に興味はありませんでしたが、戦艦模型の芸術的な美しさにはとても興味を持ち感動しました。

残念ながら今の状態ではもう訪れることはないと思いますが、
休日でもまったくといっていいほど混雑していませんので、静かな雰囲気を楽しみたい人にはおすすめのスポットです。

続 カンパニエ2007年11月29日

先日、カンパニエのバージョンアップがあったと思ったら、
昨日もまたカンパニエのバージョンアップがありました。

今回のバージョンアップでは戦闘がはじまるまでの時間が短くなったのと、
もらえる経験値、戦績の上限が引き上げられたということなど、とてもよいバージョンアップになったように思えますが、実際のところはというと。。。

個人的には、経験値の上限が引き上げられたことは喜ばしいことですが、
それまでも参加していて、上限まで稼げることがあまりなかっったこともあり、経験値がもらえるに越したことはありませんが特に不満を感じるようなことではなかったため今回もあまり気にはしていません。

ただ、戦闘がはじまる時間が短くなったというところが問題で、
確かに、今まではなかなか戦闘がはじまらなくて、正直待機時間が長かったことが不満ではありましたが、今回、あまりにも待ち時間が短いため、
カンパニエの地域に到着したと同時にカンパニエ終了という事態が頻繁に起こっています。

それに加え、リージョン情報の更新が遅いため、リージョン情報に剣のマーク(カンパニエ発生中)を確認してからワープしても、実際はカンパニエ終了後ということも頻繁にあります。

それから、昨日までは、あちこちでカンパニエが発生していて、途切れなくどこかの地域で戦闘が起こっていましたが、バージョンアップ後はなかなかカンパニエが発生しないという状況になってしまいました。
これが個人的にとても残念で、あちこちで頻繁に戦闘が起こっていることが戦時中という世界設定に非常に合っていて緊迫感をモかもし出していたというのに、一気にまったり世界に変わってしまいました。
それに加え、戦闘があちらこちらで発生しないことで、ひとつの地域にプレイヤーが集まることになり、ただでさえすぐ終了してしまう戦闘がさらに早く終了してしまうという悪循環に(>ε<)

スクエニ側は、たぶん、ソロでもパーティでも気軽に参加できるように調整しようとしているように感じてはいるのですが、実際は全然違う結果に終わっています(>ε<)

まだ、敵側のレベルが1という設定なので、これが上がっていくとまた違ってくるのかもしれませんが、現在の状況での個人的な要望としては、
経験値、戦績については今までも特に不満は感じられなかったので、それよりも気軽にいつでも参加できる状態にしてほしいですね。
ひとつの地域での戦闘が長時間とまではいかなくても、30分くらいは続くようにしてもらえれば、途中で抜けることができるというシステムもいきてくるのではないかと思います。
もちろん、時間が延びればそれに伴いそれなりに経験値取得量も上がっていくようにしないと不満もでると思います。
そして、必ずどこかの地域でカンパニエが複数発生していることで、いつでも気軽に参加できるいうことに加え、プレイヤーの分散と各国の動きにももっと変化をつけられるようになるんじゃないかと思います。

最初の印象では好印象だったカンパニエだったのと、今でも調整次第ではとてもいいコンテンツになりそうな印象を持っているため、是非、慎重な調整を希望します。