マレーバクの赤ちゃん 多摩動物公園2007年12月26日

マレーバクの咲子(サコ)ちゃん
12月12日に、多摩動物公園で、マレーバクの赤ちゃんが産まれました。
そして、23日から一般公開ということなので、早速、23日に行ってきました(☆∀☆)

マレーバクの赤ちゃんは、生後、3~4ヶ月頃までは、全身に模様があり、ウリ坊のような姿だというのを知って、前々から、いつか機会があったら見たいと思ってたので、まさに絶好のチャンス。

多摩動物公園は、とても好きな動物園で、行くことが多いほうですが、あまりに園内が広すぎて、いつも、オランウータンとアフリカゾウとライオン、最近ではユキヒョウの赤ちゃんの成長を見守り、あと、ちょこちょこ見るぐらいですぐ閉園の時間になってしまいます(>ε<)
いつもはマレーバクは、どうしても他の動物をじっくり見たくって見ないことが多いのですが、今回はお目当てがマレーバクということで、時間を空けて、3回、展示場に足を運びました。

はじめてのマレーバクの赤ちゃんは、ちょうどお母さんのお乳を飲んでいる最中で、もう、それはそれは愛らしい(>ε<)
2回目の赤ちゃんは、ちょうど寝ていたところで、両脚を前にそろえてかわいらしさ爆発(>ε<)
3回目の赤ちゃんは、ちょうど立ち上がって動き回っているところで、予想以上のかわいさに、びっくりしました。

ほんと、なんか、赤ちゃんはかわいいものだけれど、ライオンとか、おさるさんの赤ちゃんと違って、あまり見たことのない姿のマレーバクの赤ちゃんは、予想以上のかわいさ。
まるまるしてて、全身がぷよぷよしてる感じで、触ったらぷにぷにしてそう(>ε<)
いや、もっとごわごわしてるのかも(☆∀☆)
ほんとに、全身に模様があるんですよ。
足の先から、おなかのところも、総柄(>ε<)
そして、生後10日くらいなのに、すでに立派な(?)鼻もありぴょこぴょこ動くし、走りだせば、まだおぼつかない感じでぴょんこぴょんこしてるし(>ε<)
衝撃的なかわいさなのです。
それから、成長したマレーバクもよくよく考えればおもしろい模様です。
この全身総柄の赤ちゃんが、どのようにあのパンダ柄みたいな模様になるのか、毎日、チェックしてみたい(>ε<)

とりあえず、いつか見たいと思っていたマレーバクの赤ちゃんが見れて本当によかったです。
3~4ヶ月くらいの時期しか、この姿は見ることができないので、貴重な体験でした。

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